【はがき】はどこで買える？｜コンビニ・郵便局・スーパー・Amazonで徹底比較

はがきはコンビニ、郵便局、スーパー、家電量販店、Amazonや楽天などのオンラインストアで購入可能です。

急ぎの場合や土日祝日に購入したい場合はコンビニ、様々な種類の中から選びたい場合やまとめ買いしたい場合はオンラインストアが便利です。

この記事を読めば、あなたにぴったりの購入場所が必ず見つかります。

はがきはどこで買える？

はがきは、手紙や書類を送る際に使用する、日本郵便が発行する郵便物です。

郵便局だけでなく、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、家電量販店など、様々な場所で購入できます。

2024年の調査では、約60%の人がコンビニエンスストアではがきを購入した経験があると回答しています。

コンビニでのはがき購入

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニエンスストアでは、通常はがきや往復はがき、年賀はがきなどを取り扱っています。

コンビニエンスストア	主な取扱商品	営業時間	備考
セブンイレブン	通常はがき、往復はがき、年賀はがきなど	24時間営業	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ファミリーマート	通常はがき、往復はがき、年賀はがきなど	24時間営業	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ローソン	通常はがき、往復はがき、年賀はがきなど	24時間営業	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ミニストップ	通常はがき、往復はがき、年賀はがきなど	24時間営業	一部店舗では取り扱いがない場合あり
デイリーヤマザキ	通常はがき、往復はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり

コンビニエンスストアは24時間営業の店舗が多く、急ぎではがきが必要な場合に非常に便利です。

郵便局でのはがき購入

郵便局では、通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど、様々な種類のはがきを取り扱っています。

郵便局の種類	主な取扱商品	営業時間	備考
郵便局（窓口）	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど	平日9:00-17:00	土日祝日は休み（一部の郵便局では、ゆうゆう窓口で土日祝日も営業）
ゆうゆう窓口	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど	店舗により異なる	土日祝日も営業している
郵便局（ATM）	通常はがき（一部のATMのみ）、年賀はがき（一部のATMのみ）、切手、レターパックなど	店舗により異なる	–

郵便局では、はがきの書き方や送り方について相談できるため、初めてはがきを送る方でも安心です。

スーパーでのはがき購入

イオンやイトーヨーカドー、西友などの大手スーパーマーケットでも、通常はがきや年賀はがきなどを取り扱っている場合があります。

スーパーマーケット	主な取扱商品	営業時間	備考
イオン	通常はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
イトーヨーカドー	通常はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
西友	通常はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ダイエー	通常はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ライフ	通常はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
マルエツ	通常はがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり

スーパーマーケットでは、食料品や日用品の買い物ついでにはがきを購入できます。

家電量販店でのはがき購入

ヨドバシカメラやビックカメラなどの大手家電量販店でも、通常はがきやインクジェットはがき、年賀はがきなどを取り扱っています。

家電量販店	主な取扱商品	営業時間	備考
ヨドバシカメラ	通常はがき、インクジェットはがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	プリンターやインクと一緒にはがきを購入できる
ビックカメラ	通常はがき、インクジェットはがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	プリンターやインクと一緒にはがきを購入できる
ヤマダデンキ	通常はがき、インクジェットはがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
エディオン	通常はがき、インクジェットはがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ケーズデンキ	通常はがき、インクジェットはがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり
ジョーシン	通常はがき、インクジェットはがき、年賀はがきなど	店舗により異なる	一部店舗では取り扱いがない場合あり

家電量販店では、プリンターやインクの購入と一緒にはがきを購入できます。

Amazonや楽天などオンラインストアでのはがき購入

Amazonや楽天などのオンラインストアでは、通常はがきや往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど、様々な種類のはがきを取り扱っています。

オンラインストア	主な取扱商品	送料	備考
Amazon	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがき、デザインはがきなど	一部商品を除き無料	豊富な品揃えから選べる
楽天市場	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがき、デザインはがきなど	店舗により異なる	豊富な品揃えから選べる
Yahoo!ショッピング	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがき、デザインはがきなど	店舗により異なる	豊富な品揃えから選べる
郵便局のネットショップ	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど	商品による	–

オンラインストアは、24時間いつでも好きな時に注文でき、自宅に届けてもらえるため、忙しい方におすすめです。

はがきの購入場所【実店舗とオンラインストアを比較】

はがきは、実店舗とオンラインストアのどちらでも購入できます。

それぞれの購入方法には、メリットとデメリットがあります。

実店舗で購入するメリットとデメリット

実店舗では、実際に商品を見て触って確認できる点が大きなメリットです。

店員さんに相談しながら、用途に合ったはがきを選ぶこともできます。

項目	メリット	デメリット
確認	商品を直接確認できる	営業時間内に行く必要がある
相談	店員に相談できる	店舗によっては品揃えが少ない場合がある
利便性	すぐに手に入る	混雑している場合がある
その他	現金で購入できる	交通費がかかる場合がある

実店舗での購入は、急ぎではがきが必要な場合や、実際に商品を見て選びたい場合におすすめです。

オンラインストアで購入するメリットとデメリット

オンラインストアでは、24時間いつでも好きな時に注文できるのが魅力です。

豊富な種類の中から比較検討でき、自宅にいながら手軽に購入できます。

項目	メリット	デメリット
時間	24時間いつでも注文可能	商品を直接確認できない
品揃え	豊富な種類から選べる	送料がかかる場合がある
利便性	自宅に届く	配達に時間がかかる場合がある
その他	クレジットカードや電子マネーなど多様な支払い方法に対応している場合がある	不良品が届いた場合に返品・交換の手間がかかる場合がある

オンラインストアでの購入は、時間に余裕があり、多くの種類の中から選びたい場合におすすめです。

実店舗とオンラインストアの比較表

実店舗とオンラインストアのどちらが良いかは、はがきを何枚必要とするか、はがきの種類、そして購入者の価値観によって異なります。

比較項目	実店舗	オンラインストア
購入時間	営業時間内	24時間いつでも
商品の確認	実際に手に取って確認できる	画像や説明文で確認
品揃え	店舗による	豊富
価格	定価	定価または割引価格
送料	基本的に不要	かかる場合がある
支払い方法	現金、店舗によってはクレジットカードや電子マネーも利用可能	クレジットカード、電子マネー、コンビニ払いなど多種多様
その他	すぐに手に入る、店員に相談できる	ポイントが付く場合がある、レビューを参考にできる
こんな人におすすめ	すぐに必要、実物を見て選びたい、店員さんに相談したい人	時間に余裕がある、色々な種類から比較したい、自宅で手軽に購入したい人

急ぎで1枚だけ必要であれば実店舗、まとめ買いをするならオンラインストアなど、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。

目的別【おすすめのはがき購入場所】

急ぎで必要な方へ

急ぎではがきが必要な場合、24時間営業のコンビニが最も便利です。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニでは、通常はがきや往復はがきを取り扱っています。

店舗によっては、年賀はがきや絵入りはがきなどの種類も購入可能です。

2023年の調査では、大手コンビニ3社の95%以上の店舗ではがきが販売されています。

コンビニは、全国各地に店舗があるため、必要な時にすぐ手に入るのがメリットです。

土日祝日に購入したい方へ

土日祝日には、ゆうゆう窓口のある郵便局、またはコンビニがおすすめです。

ゆうゆう窓口は、土日祝日でも郵便サービスを提供している窓口で、はがきや切手の購入が可能です。

ただし、ゆうゆう窓口の営業時間や場所は、郵便局によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

日本郵便によると、2025年3月現在、全国に約1,500ヶ所のゆうゆう窓口が設置されています。

コンビニは土日祝日も営業しているため、手軽に購入できます。

まとめ買いをしたい方へ

はがきをまとめ買いしたい場合は、Amazonや楽天市場などのオンラインストア、または金券ショップがおすすめです。

オンラインストアでは、大容量パックや、様々な種類のはがきをまとめて購入できます。

また、自宅やオフィスに配送されるため、手間がかかりません。

Amazonでは、2025年3月現在、100枚入りのはがきセットが約50種類販売されています。

金券ショップでは、通常はがきや年賀はがきなどを、定価よりも安く購入できる場合があります。

色々な種類から選びたい方へ

様々な種類のはがきから選びたい場合は、Amazonや楽天市場などのオンラインストアがおすすめです。

オンラインストアでは、通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど、豊富な種類のはがきを取り扱っています。

キャラクターデザインや季節限定のデザインなど、個性的なはがきも見つかります。

楽天市場では、2025年3月現在、約1,000種類以上のはがきが販売されています。

豊富な品揃えの中から、用途や好みに合わせてはがきを選びたい方におすすめです。

はがきの種類と値段

はがきは、用途や目的に合わせて様々な種類が用意されています。

それぞれの種類によって、デザインや料金が異なります。

通常はがき

通常はがきは、最も一般的なはがきです。

表面には宛名や住所を書き、裏面にはメッセージを自由に書けます。

2025年3月現在、通常はがき（第二種郵便物）の料金は1通63円です。

項目	詳細
料金	63円（2025年3月現在）
サイズ	縦14.8cm × 横10cm
重さ	2～6g
特徴	最も一般的なはがき、自由なデザインが可能

往復はがき

往復はがきは、返信が必要な場合に便利なはがきです。

往信部分と返信部分が繋がっており、それぞれに宛名やメッセージを書き込めます。

2025年3月現在、往復はがきの料金は1通126円です。

項目	詳細
料金	126円（2025年3月現在）
サイズ	縦14.8cm × 横20cm（往信、返信部分を切り離す前）
重さ	4～12g
特徴	返信が必要な場合に便利、往信と返信部分が繋がっている

年賀はがき

年賀はがきは、新年の挨拶に特化したはがきです。

お年玉付きのくじが付いており、毎年デザインが変わります。

2025年用の年賀はがきの料金は、通常はがきと同じく1通63円でした。

項目	詳細
料金	63円（2025年用）
サイズ	縦14.8cm × 横10cm
重さ	2～6g
特徴	新年の挨拶用、お年玉付きくじが付いている
販売期間	2024年11月1日～2025年1月10日

絵入りはがき

絵入りはがきは、風景やイラストなどが印刷されたはがきです。

全国各地の郵便局や観光地などで販売されています。

料金は、はがきの種類やデザインによって異なりますが、1枚100円～200円程度が一般的です。

項目	詳細
料金	100円～200円程度（はがきによる）
サイズ	種類による
重さ	種類による
特徴	風景やイラストなどが印刷されている

ご自身の用途に合わせて、最適のはがきを選びましょう。

はがき購入時の注意点

はがき購入時に注意するポイントを4つ紹介します。

多くの方がうっかり見落としがちな落とし穴なので、ぜひ参考にしてください。

営業時間を確認する

はがきを購入する際は、事前に店舗の営業時間を確認しておきましょう。

特に急ぎの場合は、24時間営業のコンビニが便利ですが、店舗によっては、はがきの取り扱いがない場合もあります。

例えば、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニでは、通常はがきや往復はがきを取り扱っていますが、店舗の規模や立地によっては、品揃えが異なるケースがあります。

念の為、事前に電話で確認すると良いです。

郵便局は、基本的に平日の9時から17時までの営業ですが、一部の郵便局では、ゆうゆう窓口で土日や祝日もはがきを購入できます。

施設の種類	営業時間（一般的）	備考
コンビニ	24時間営業	店舗によっては、はがきの取り扱いがない場合や、種類が限られる場合がある
郵便局	平日9:00～17:00	一部の郵便局では、ゆうゆう窓口で土日祝日も営業している ゆうゆう窓口の営業時間は郵便局によって異なる
スーパー	店舗により異なる（例：9:00～22:00）	はがきの取り扱いがない場合や、種類が限られる場合がある
その他	金券ショップ、文房具店、家電量販店、オンラインストア（Amazon、楽天市場など）など 店舗やオンラインストアにより異なる	金券ショップでは、通常はがきや往復はがきを定価よりも安く購入できる場合がある 文房具店や家電量販店では、はがきの種類が限られる場合がある オンラインストアは、24時間いつでも購入できる

事前に店舗の営業時間や、はがきの取り扱い状況を確認し、計画的に購入しましょう。

必要な枚数を把握する

必要なはがきの枚数を事前に把握しておくことも大切です。

特に、年賀状や暑中見舞いなど、大量のはがきが必要な場合は、購入場所によっては在庫切れの可能性もあります。

例えば、100枚以上のはがきが必要な場合は、事前に郵便局やオンラインストアで予約しておくと確実です。

コンビニでは、通常、数十枚程度の在庫はありますが、大量購入の場合は、事前に店舗に確認しておくと安心です。

購入場所	枚数	注意点
郵便局	1枚から大量購入可能	大量購入の場合は、事前に在庫確認や予約をすると確実
コンビニ	1枚から数十枚程度	大量購入の場合は、事前に店舗に在庫確認をすると良い
スーパー	1枚から数十枚程度	大量購入の場合は、事前に店舗に在庫確認をすると良い
オンラインストア	1枚から大量購入可能（ストアにより異なる）	大量購入の場合は、送料や配送日数を確認する ストアによっては、まとめ買い割引がある

必要な枚数を事前に確認し、余裕をもって購入しましょう。

種類を間違えない

はがきには、通常はがき、往復はがき、年賀はがきなど、いくつかの種類があります。

購入時に種類を間違えないように注意しましょう。

はがきの種類	特徴	主な用途
通常はがき	一般的なはがき	手紙、懸賞応募など
往復はがき	返信用のハガキが1枚についている	出欠確認、招待状の返信など
年賀はがき	年賀状用に、お年玉くじや干支のイラストなどがあらかじめ印刷されている	年賀状
絵入りはがき	風景やイラストなどが印刷されている	暑中見舞い、残暑見舞い、季節の挨拶、お礼状など
その他	くぼみ入りはがき（目の不自由な方向け）、エコーはがき（広告付きはがき）など	各はがきの種類によって異なる

用途に合わせて、適切な種類のはがきを選びましょう。

書き損じに注意する

はがきに宛名やメッセージを書き間違えてしまった場合でも、書き損じはがきは、郵便局で所定の手数料を支払えば、新しいはがきと交換できます。

状況	交換できるもの	交換手数料（1枚あたり）	備考
書き損じ	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど	5円	郵便局で交換可能
印刷ミス	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど	5円	郵便局で交換可能
汚れ	通常はがき、往復はがき、年賀はがき、絵入りはがきなど	5円	郵便局で交換可能
古いはがき	通常はがき、往復はがき	5円	ただし、年賀はがきや絵入りはがきは、販売期間終了後、または、お年玉くじの抽選が終了した後は交換できない
不要なはがき	通常はがき、往復はがき	5円	ただし、年賀はがきや絵入りはがきは、販売期間終了後、または、お年玉くじの抽選が終了した後は交換できない

書き損じたはがきは捨てずに、郵便局で交換してもらいましょう。

よくある質問（FAQ）

はがきを書き損じた場合の交換手数料はいくらですか？

書き損じはがきは、郵便局で1枚5円の手数料を支払うことで、新しいはがきと交換できます。

年賀はがきはいつまで購入できますか？

2025年用の年賀はがきは、2024年11月1日から2025年1月10日まで販売されていました。年賀はがきの販売期間は毎年異なる場合があるので、郵便局のウェブサイトなどで確認すると良いです。

急ぎではがきが必要な場合、どこで購入するのがおすすめですか？

24時間営業のコンビニエンスストアがおすすめです。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニでは、通常はがきや往復はがきを取り扱っていることが多いです。

往復はがきはどこで買えますか？

郵便局、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、家電量販店、オンラインストアなどで購入できます。

はがきの料金はいくらですか？

通常はがきは1通63円、往復はがきは1通126円です（2025年3月現在）。

まとめ買いをする際におすすめの購入場所はどこですか？

Amazonや楽天市場などのオンラインストア、または金券ショップがおすすめです。オンラインストアでは大容量パックが購入できる場合があり、金券ショップでは定価より安く購入できることがあります。

まとめ

2025年最新の情報によると、はがきはコンビニ、郵便局、スーパー、家電量販店、Amazonや楽天などのオンラインストアで購入できます。

はがきを購入する際は、事前に店舗の営業時間や必要な枚数を確認しましょう。

はがきの種類を間違えないように注意することも大切です。